成田空港より日本を出発!!
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シンガポール航空にチェックイン
成田空港第1ターミナル 4階 南ウイング『シンガポール空港』チェックインカウンターにてチェックイン。
※通常はインターネット、またはチェックイン機械でチェックインが可能です。
我が家は、結婚してパスポートの氏名変更をしていたので、パスポート氏名と搭乗予約氏名が異なりチェックインできず。有人のチェックインカウンターでチェックインすることができました。 -
初の空港ラウンジに行ってみた。
クレジット会員の特典の1つとして空港ラウンジを無料で使用できることは前から知っていたが、場所がよくわからず1度も使ったことがなかった。
時間もあるし、せっかくなので、空港内を散策してラウンジを満喫したい。
場所は、展望デッキなどがある5階に上がるエスカレーターを降りた直ぐ左側の扉がそれです。
『ビジネス&トラベルサポートセンター(T.E.Iラウンジ)』と書いてある扉がそれです。
中はこんな感じ。
出発前に、お酒を少々いただきました。カード会員は無料ですが、同行者は有料(1,080円)が掛かります。
※非会員もお金を払えば、1杯お酒が注文できます。ちなみに、エレベーターを上がって右側には、もっと高級そうなラウンジがありました。(よくテレビなどで紹介されているラウンジはこちらの方かと思います。)
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シンガポール航空にて、空路シンガポールへ出発
14:45発 東京(成田)
移動時間:6時間15分
21:00着 シンガポール(チャンギ空港)チャンギ空港での入国審査は、時期的なものもあるのかもしれませんが、特に混雑もなくスムーズに行きました。
シンガポール(チャンギ空港)到着後にやったこと
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現地通貨への両替
どこのターミナルにも両替所があります。
“Exchange”という言葉を探せばすぐに見つかります。両替レートは、S$1=82.85円でした。※2017/09/02時点
(50,000円の両替で、S$603.50です。) -
プリペイドSIMカードの購入
事前に調べておいた「M1Card」を探します。が到着ターミナル3では閉店時間なのか店員は不在でした。
なので、ターミナル2へ移動して契約。
自分が持ってきたのはSIMフリールーターなので、SIMカードのアクティベートは店員さんの携帯でやってくれました。
アクティベート後、実際にルーターを起動して接続確認。問題なく通信ができたので、定員さんに”OK”と伝えて完了。
※15S$を支払う予定でしたが、やはりキャンペーン価格のようです。S$30の元の値段に戻っていました。ちなみに、空港内だけで3時間使用できる無料Wi-Fiサービスもあります。
インフォメーションカウンターにいき、無料Wi-Fiを使用したい旨を伝えると、パスワード(数字5桁)を印刷して渡してくれます。※その際にはパスポートの提示が必要です。
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ホテルまでの移動手段確保
移動手段はいくつかありますが、今回は「AIRPORT SHUTTLE」という乗り合いバス。
「AIRPORT SHUTTLE」は、空港内の受付で、自分の宿泊するホテルを告げるとその方面のドライバーを手配してくれます。定員さんが受付端末を機械を操作してくれて、支払いはクレジット払いでした。料金は1名9S$。
※ガイドブックには、ホテルに着いたらドライバーに直接現金を渡すと書いてありましたが古い情報ですのでご注意ください。今回は、私たちだけだったので、貸し切り状態でホテルへ直行。
ちなみに、格安でホテルに移動するにはBUS(バス)、またはMRT(電車)。
何も考えずに気軽に行けるのは、Taxi(タクシー)。
移動手段は、税関出口にわかりやすく表示されていました。
3つ星ホテル『Vホテルラベンダー(V Hotel Lavender)』にチェックイン
ホテル名 | Vホテルラベンダー(V Hotel Lavender) |
住所 | 70 Jelicoe Road, Singapore 208767 |
TEL | +65-6345-2233 |
FAX | +65-6298-9228 |
旅行会社から送られてきていたホテルのパウチャーチケットを提示して、チェックイン。
※宿泊者の氏名を確認されただけで特にパスポート提示もクレジットカードの提示もありませんでした。
部屋は、5階の81号室(581)
過去の旅行史上、最もときめかないホテルでした。
ベットも一つだし、シャワーのみだし、そのシャワーも根元から水が漏れてヘッドから出てくる量は半分くらいだし、空調効き過ぎでMAX40度にしても寒いし、冷蔵庫には腐ったと思われる水が入れっぱなしだし。。。
まぁ、寝るだけなので我慢しますかね。
次の来るときは、やっぱり「マリーナベイサンズ」が良いかしら??